ももくり教室

人生いろいろ。無理はせず、ゆるく楽しく生きましょう。

やる気が上がる4つの方法!

f:id:momonokokoro:20191121005225j:plain


やる気が出なくて悩んでいる方へ。

 

給料をもらってるのだから仕事は頑張らなきゃいけない!

そんなことわかっているけど、

 

仕事中どうしてもやる気が起きない時ってありますよね。

 

・眠くて仕事のやる気が出ない。

・お昼前、お腹がすいて仕事のやる気が出ない。

・残業が続いて、心身ともに疲れてやる気が出ない。

 

頭では集中しなきゃと分かっていても、

自分の体が思うようにやる気を出してくれない…

という経験は多くの人があると思います。

 

そんな時、簡単に仕事のやる気が出る4つの方法をお伝えします。

 

【目次】

 

姿勢を正してやる気UP

仕事中、どうしてもやる気が出ない…

そんな時は、ぐいっと背筋を伸ばして姿勢を正してみましょう

 

猫背の姿勢は首の神経や血液を圧迫するので体の負担になり、胸が縮こまるので呼吸が浅くなります。

 

姿勢を意識するだけで、脳に酸素が届きやすくなり集中力があってやる気UPにつながります。

 

それに、姿勢正しい人って、それだけでやる気があるように見えますよね。

 

「今日はやる気満々だね!!」

 

なんて、いつもと違うあなたの姿で、周りのみんなをびっくりさせてみてください。

 

 

ひとりタイムアタック!

やる気が上がらない時は、せめて「○分以内にこれだけは終わらせよう!」という小さな目標を立ててみましょう。

 

ダラダラやっても疲れちゃいます。

 

時間を区切って動くと集中して業務に取り組めますよ。

 

ひとりタイムアタックをして、「20分間でこの業務を終わらせられたら、ご褒美にチョコレートを食べよう!」なんて、頑張った自分にご褒美を用意するのもやる気UPに繋がります。

 

 

雑念を書き出そう

集中できないのには何かしら理由があるはずです。

 

・寝不足で眠い

・疲れている

・仕事が楽しくない、など。

 

頭にモヤモヤを抱えたままだと、やる気はあがりません。

 

一度、紙に書き出して吐き出しましょう。

 

自分が何に対してモヤモヤしているのか整理がつくと、頭の中がスッキリします。

 

また、やる気が出ない原因が可視化できるので解決方法も見つけやすくなります。

 

 

健康が一番です

やる気をあげるために目標を書き出したり、

できることはやったけど。

 

やっぱり、やる気が出ない…。

 

そんな時は生活習慣を見直しましょう。

 

・朝食を抜いている

・寝不足ぎみ

・運動不足

 

やる気をあげるために、

いろいろ挑戦することは大切ですが、

それは健康な体があってこそです。

 

体が疲れているのに、

効率的に仕事こなすのは大変です。

 

・朝は簡単に食べられるバナナなどを常備する。

・睡眠時間を確保する。

・最寄りの駅まで歩いてみる。

 

あたり前に思えることでも、

なかなか行動できないことも多いです。

 

せっかくの機会に、

自分の生活を見直してみてくださいね。

 

 

最後に

やる気は瞬間的に上げる方法、

長期的に底上げしていく方法があります。

 

自分に合った方法でやる気を上げて

仕事を楽しんでいきましょう。

転職を考えた時に大切な3つのポイント

f:id:momonokokoro:20191118204753j:plain

転職に失敗しないための事前準備

 

私は以前、

転職エージェントとして、

転職相談の仕事をしていました。

 

相談を受けていると

仕事が嫌で転職したにもかかわらず、

新しい転職先の会社が自分と合わず、

 

3か月で仕事を辞めてしまう方も多くいました。

 

今回は転職活動を失敗しないための

事前準備についてお伝えしたいと思います。

 

 【目次】

 

 

転職を考える前の準備

 

転職の相談を受けていると

 

長時間労働がつらい

・給料が低い

・やりがいがない

・人間関係が悪い

 

今の環境が嫌でいち早く逃げ出したい…っ!!

 

という、悲痛な叫びを多く聞きます。

 

本当につらくて…、

 

自分が壊れる前に

 

辞めたい思いでいっぱいなのだと思います。

 

 

ですが、

十分に調べずに転職をしてしまったがために

転職を失敗した…という

悲しい思いをしている方は多いです。

 

仕事を辞めたい!!と思った時こそ、

一度、自分のことを振り返りましょう。

 

 

転職を考えた時の3つのポイント

転職を考えた時に大切な3つのポイントをお伝えします。

 

 

①転職してどうなりたいか考える

あなたは転職をしてどうなりたいですか?

 

・給料を増やしたい

・労働時間を短くしたい

・人間関係のいい職場に行きたい

・家から近い会社がいい

・やりがいを持てるようになりたい

などなど…。

 

全部を一度に叶える職場に出会えたら本当にうれしいですよね。

 

でも、現実はそうはいかないのです。

本当に、悲しいことに…。

 

・給与が増えた➡労働時間が長い

・人間関係がいい➡家から遠い

・やりがいがある➡給料が低い

 

こんな風になる可能性もあります。

 

まずは、何が譲れない条件なのか、

どこが妥協できるのかを考えてみましょう。

 

ある程度まとめておくと、

 

会社を選びやすくなりますよ。

 

 

②今できることを考える

 

なぜ、転職をしたいのか

自分の中で整理することが出来たら、

 

一度、今の会社では本当にそれが叶わないのかを振り返ってみてください。

 

そして、転職をする前にちょっとだけ勇気を出して、

今の職場で変化を起こすことに挑戦してみましょう

 

 

・人間関係が嫌なら異動はできないのか?

・残業時間をなくすように工夫できる部分はないか?

・今の仕事で何か目標を作ってみたら、やりがいを感じないか?など。

 

正直、どんなに頑張ろうとも、

環境が悪ければどうしようもないことはあります。

 

ただ、

今まで相談していなかった人に相談してみたり、

新しいことを企画したり、

 

転職活動をする前に最後にちょっとだけ行動してやろう!

と思ったら、意外に変わることもあります。

 

 

どのみち転職を考えているんです。

 

それだったら、

 

一度、慣れた仕事場で自分を変える練習をしてもいいかもしれませんよ。

 

 

③自己分析が大切

いろいろ考えてみて、

やっぱり転職をした方が自分のためになると感じるのでしたら、

 

その時は転職活動に動きましょう。

 

仕事がしんどくて心の病になるくらいなら、

仕事なんて辞めてしまっていいんです。

 

3年後、自分がどうなりたいのか、

・どんな働き方が自分らしいのか

・どの会社なら自分と合うのか

 

一人で考えられなかったら、

誰かに相談してもいいんです。

 

・家族

・友人

・カウンセラーなど

 

すべて使って相談してみましょう。

 

(※転職エージェントは営業職が強くなるので、

フリーランスのキャリアコンサルタントがおススメです)

 

忙しくてそんな時間も取れないかもしれませんが…。

 

自分自身に向き合うことで、

 

転職の成功率があがります。

 

 

最後に

仕事を辞めるための転職は失敗しやすいです。

 

転職を考えた時は、

自己分析に取り組みましょう。

 

何事も事前準備が大切です。

 

仕事のミスが怖い!と感じた時の対処法3選

f:id:momonokokoro:20191117222226j:plain

少し意識を変えることでミスに対する恐怖が減る

 

新卒入社をして間もないころ、介護士としてまだまだ新米で、いつも仕事で何かミスを犯してしまうのではないかと不安になっていることがありました。

 

介護の仕事はちょっとしたミスが入居者様の命の危険にもつながります。

 

その責任感を嫌というほど、実感していたからこそ、仕事のミスが怖くて怖くて…毎日不安で押しつぶされそうで…。

 

それこそ、一度でもミスをしてしまうと、その日一日引きずってしまい…。

 

立ち直るのが大変でした。

 

ですが、どんなに後悔しても起こってしまった事実は変えられません。

ミスを引きずっていると、他の仕事に集中できなくなってしまって、また違うミスをしてしまうんですよね。

 

「どうしてミスが怖いと感じるのか」「どうしたら失敗を怖がらず、生かせるようになるのか」を意識して少しずつ自分の不安な気持ちに向き合い、考えや行動を修正していくことにしました。

 

もちろん、今でも仕事でミスをすることは怖いですし、実際ミスをすると凹んでしまいますが…。

 

極端に自分を責め続けることはなくなり、気持ちの切り替えが上手くなったと自分でも感じます。 

 

 

 

ミスを怖がってしまうと何もできなくなってしまう

入社したばかりの新人さんですと、仕事の流れもまだ十分に覚えられず、仕事に不安を覚えることが多々あると思います。

 

でも、「ミスをして迷惑をかけないようにしないと…」という意識が自分を追い詰めて、不安が不安を呼び、余裕がなくなり、ミスをしてしまうという悪循環に陥ってしまうことがあります。

 

「ミスをしないように気を付けよう」というプロ意識は大切です。

 

ですが、人間完璧にできる人なんていません。必ずミスはつきものです。

 

ただ、その一つのミスしたことに対して、次は同じミスを繰り返さないように新しいことを学ぶことができればいいのです。

 

他の人のミスを見ても同じです。ただ、失敗を責めるのではなく、そこに至った背景を考え、ミスをしないためには何ができたのかを考え学んでいくことが大切なのです。

 

そこで、失敗した自分を責めすぎると自己嫌悪や自己否定感に捉われて、行動することが怖くなり自分だけでは何もできない人になってしまいます。

 

 

仕事のミスが怖い理由

そもそも、どのような時にミスが怖いと感じるのか、それは「人間関係への意識」と「できない自分を認めたくない場合」におこります。

 

・ミスをすると周りに迷惑がかかる

・ミスをすると周りからの評価が下がる

・できない自分を認めるのが怖い

 

ミスが怖い人の中には潜在意識の中に、このような考えが潜んでいます。

 

・周りに迷惑をかけないように大人しくしていよう…

・こんなミスをしたなんて思われたら、自分は使えない人だと思われてしまう…

・こんなミスをするなんて自分はダメな人間だ…

 

あまり挫折経験の少ない人は、一度の失敗で極端に凹みます。

そこには、「ミス=できない人」という誤った認識を持っているのかもしれません。

 

でも、ミスは誰にでも起こることですし、失敗を乗り越えることで成長することはたくさんあります。

 

まずは、ミスに対する考え方を変えていき、肩の力を抜いてあげましょう。

 

 

仕事でミスをした時の対処法3選

仕事でミスをした時に自分を追い詰めない3つの対処法をご紹介します

 

周りの評価を気にしない

仕事でミスをした時に、後悔と共に「恥ずかしい…」という気持ちが湧いてくることがあります。周りからの評価が下がってしまうような気持ちになってしまうのです。

 

ですが、あなたの同僚がミスをした時あなたはどう思いますか?

「仕事でミスをするなんて、ダメな人間だなぁ」なんて思いませんよね。

 

ましてや、滅多にミスをしないような人だったら「どうしたのかな。大丈夫かな?」と心配になると思います。

 

失敗は誰にでもあることです。

「ダメ人間だなぁ」なんて言ってくる人がいたら、そんな人の意見は気にしないでください。

 

人からの評価を気にしすぎると、「行動を見られているんじゃないか…?ちゃんとしなきゃ」と、ますます緊張して、目の前の仕事に集中ができずにミスをしてしまいます。

 

まずは周りの目を気にしすぎないで目の前の仕事に集中することが、ミスを減らす一番の近道です。

 

 

「失敗=ダメ人間」ではない

仕事でミスをした時に自分を責めてしまうのは誰でもあると思います。ですが、「ミスした事実」「自分の存在・価値」は別です。そこはしっかり分けて考えましょう。

 

ミスをした時に、「こんなミスをしてしまうなんて、自分はなんてダメなんだ…」と人格そのものを否定してしまう人がいます。

 

ですが、考えるべきは「ミスした事実に対して、次はどうすればミスをなくすことができるか」という具体的な行動です。自分を責めて自己否定に陥ってもいいことはありません。

 

まずは、具体的に次ミスをしないためにはどうすればいいかを考え、失敗して凹んだ気持ちはスポーツや自分の好きな趣味をすることで回復させましょう。

 

ミスした事実と改善点を受け止め、気持ちを切り替えたほうが自分自身が楽な気持ちになりますよ。

 

 

失敗した自分を認める

どんな行動にも完璧はありません。失敗を恐れていると何にも挑戦が出来なくなってしまいます。

 

まずは、失敗をする自分を認めましょう。

 

完璧主義的な思考に捉われてる人は、「自分は失敗をしてはいけない」「同じ失敗を繰り返すことはあり得ない」という偏った、考え方・思考をしている場合があります。

 

これは、今まで成長してきた中でいつの間にか自分の中に根付いてしまった価値観なので、簡単になくすことはできません。

 

ですが、少しずつ肩の凝りをほぐすように柔らかくしていくことはできます。

 

もし、自分自身が完璧主義的な思考をもって苦しんでいると感じるのでしたら、少しだけ自分を許してみてください。

 

ミスをして自分を責めるような思考が押し寄せてきたら「失敗は誰にでもある。大丈夫。」と唱えてみください。

 

「失敗をしないように…」というプロ意識があること、失敗した自分を反省できること

この二つを兼ね備えたあなたは、もう十分素晴らしいと思います。

 

あとは、失敗した自分を許し、反省をばねに挑戦できる自分に変化できるようになれば、きっと仕事でミスをするかもしれない…と、不安に感じることはなくなるはずですよ。

 

まとめ

仕事のミスは誰にでもあるものです。ですが、ミスをしてしまったことを必要以上に責めてしまうと、不安が不安を呼び、思うように行動できなくなってしまいます。

 

仕事でミスをしないように気を付けることはもちろん大切ですが、ミスをしたことで自分自身を責めすぎないでくださいね。

 

起きてしまったことは仕方がありません。

 

次、同じようなミスをしないためにはどうすればいいか、成長の糧となるように失敗から学んでいくことで、気が付いたら仕事が楽しいと思える自分がいるはずですよ。

3日坊主にならない3つの方法

f:id:momonokokoro:20191108212101p:plain


3日坊主の自分を変えたい方へ

 

何かを頑張ろうと思ったのに、続けられない。

そんな意志の弱い自分が嫌い。

本当は頑張りたいと思っているのに…。

 

自分を変えるために新しいことに挑戦したのに、1週間も続かなくて、いつもの自分に戻ってしまうことってありますよね。

 

・最初の数ページ以降、ほぼ白紙の日記帳

・お手頃価格のダイエット用品

・積み重なったビジネス書・美容本

 

↑↑私が介護士時代に自分のやりたいことがわからなくて貯めてきた品々です。

(とても、お恥ずかしい…///笑)

 

成果がでた時は、きっと嬉しいんだろうけど…。

できないと、どんどん自分に自信がなくなってしまうんですよね。

 

たぶん、そういう方って多いと思います。

 

そんな日々を繰り返していると「お金を無駄にしたなぁ」って、自分にお金をかけるのがもったいなくて、何かを頑張ろうって気力もなくなっちゃいます…。

 

でも、3日坊主が起こるのってあたり前なんです。

自分がめんどくさがりでダメ人間だから…なんて、ふさぎ込む前に、

 

3日坊主から抜け出す方法をちょっとだけ研究してみましょう。

 

【目次】

 

 

 どうして3日坊主になってしまうの?

3日坊主になってしまうのにはちゃんと理由があります。

 

それは、脳が勝手に「続けなくても生活できる・問題ない」やりたくない言い訳を作ってしまうから。そして、3日坊主になってしまうことがいつのまにかあなたにとって「常識」になっているから。

 

この思考があなたの努力を邪魔するのです。

 

 

 続けなくても問題がないと思っている

3日坊主の内容で、「続けないと大問題になるぞ!」ってことは滅多にないと思います。

 

もし、あなたが健康やダイエットのために朝ジョギングをしよう!と計画をして、続かなかったとしても、生活にはそこまで支障はないですよね。(自分はダメだなぁ…って思ってしまう人もいるかもしれませんが、生死に関わる大問題ってほどではありません)

 

人間、危機感がないと、なかなか自分が苦しいと感じることってできないものです。

 

3日坊主をしてしまう人には「続けなくても問題がない」という気持ちがどこかに隠れているのかもしれません。

 

 

3日坊主が習慣になっている

自分は3日坊主だ!と、感じている方は、過去に何度も何度も新しいことに挑戦しようとして挫折した経験があるのではないでしょうか?

 

そして、何度も何度も3日坊主を繰り返していくうちに、「続けないことが自分にとってあたり前」そんな風に体が思い込んでいる可能性があります。

 

その思い込みがある限り、新しいことに挑戦しても続けるのが大変です。

だって、「できないことがあたり前」ってブレーキをかけてしまっているから。

 

まずは、「今までの自分とは違う、今回は少しずつでもやろう!」そうやって過去の習慣と今の自分を切り離せるといいですね。

 

 

3日坊主にならない方法

3日坊主にならないためにはいくつかコツがありますが、

 

まず、意識してほしいのが

「できなくても自分を決して責めないでください」

 

試合じゃありません。勝ち負けはありません。

3日しか続かなくても、また挑戦できることを忘れないでください。

 

 

3日坊主を連続して繰り返そう

3日坊主になってしまった時、そのまま挑戦を辞めてしまう方も多いのではないでしょうか?でも、どうして辞めてしまうのでしょう。

 

「連続でやらなきゃいけない」なんてルールはありません。

また、1日目から挑戦を始めればいいんです。

 

むしろ、仕事で忙しいのに「毎日走る!」なんてノルマかけていられませんよ。

 

3日坊主で続けられなかったら、また、挑戦すればいいんです。

 

3日坊主➡5日間サボる

3日坊主➡5日間サボる

3日坊主➡5日間サボる

…これを10回やったらどうでしょう?

 

できた日:3日×10日=30日

全体:8日×10回=80日

 

なんと、3か月もたたないうちに30日も成功するんです。

3日坊主だった自分が30日も続けられたら、それだけで十分すごいと思いませんか?

 

失敗したら挑戦終わり…なんて、自分に厳しくする必要ないですよ。

 

 

自分の目標を人に伝えて自分を追い込む

もし、続けなくても問題がないと思っている自分がいるな…と感じていたら。

 

いっそ問題を作ってしまいましょう!

 

家族でも、職場の人でもTwitterでも構いません。

「〇〇に挑戦するんだ!」って宣言してみてください。

 

きっと、応援してくれます。

応援されるとモチベーションが上がります。

そして、期待を感じてヘタに引き下がれなくなります。

 

どうしても自分の力だけだと続けられないという人は「宣言したのに、続けられないなんて恥ずかしい…!」そんなプレッシャーで自分を追い込むのも手ですね。

 

(私にとって、このブログがまさにこれに当てはまる状態です…(^^;))

 

 

3日坊主にならない幸せな自分をイメージする

もし目標を達成することができたらどんな幸せが待っていますか?

 

ただ漠然と頑張ろうと思っても、成功した時のイメージが自分の中で見えなければ、やる気も出ません。続かないのは当然です。

 

・10キロやせるぞ➡お気に入りの服が着れるようになった!

・試験に合格するぞ➡やりたい仕事ができるようになった!

・昇進するぞ➡給料が増えた!

 

続けられるかどうかは一旦置いておいて…。

 

もし、あなたが掲げた目標を続け達成することが出来たら、自分が幸せになっていることが想像できますか?

 

何かを挑戦する前には、自分がどうなりたいかを具体的にイメージしましょう。

そして、続けることが出来たら「どんな気持ちになると思う?」そう自分に問いかけましょう。

 

成功した時に自分が幸せになるイメージがついたなら頑張れるはずです。

だって、やらないよりやった方が幸せになるって、もうあなたはわかっているのですもの。

 

 

3日坊主にならない為には事前準備が大切です

今まで3日坊主ばかりだった人は、目標の立て方や達成するための方法を知らなかっただけなんです。人間は弱い生き物です。自分に負担になることを努力して続けるなんて簡単にはできません。だって、楽に生きれるならその方がいいですもんね。

 

でも、頑張った先に絶対に幸せな未来が待っているってイメージ出来たらどうでしょう?

きっと、3日坊主が習慣になっていたなんて考えられないくらい、頑張っているあなたがいると思いますよ。

 

愛想笑いに疲れてしまった方へ

疲れたときは笑顔じゃなくてもいいんですよ

 

 

いつも笑顔でいる人って印象がいいですよね。

でも、いつも笑顔でいるとなんだか疲れちゃう時があるです。

こんなお悩み持ってませんか?

 

 

「いらっしゃいませ」

 

お店ではいつも笑顔の定員さんが接客をしてくれます。

店員さんが笑顔だとこちらも嬉しくなりますし、逆に不愛想の店員さんがむっとした顔で接客をしていたら、せっかく外食に来たのに気持ちが下がってしまいますよね。

 

でもでも、店員側としては常に笑顔でいることがすっごい疲れちゃうときもあるんです…。

もちろん仕事なので、頑張りますが、愛想笑いで気疲れしちゃう。

しまいには「目が笑ってないよ。疲れてる?」って心配されちゃったり。

 

いつも元気でいる人なんていません。

そう感じる人がいたのなら、その方もきっとどこかで羽を休めています。

 

 

【目次】

 

 

 

 そもそも、愛想笑いってなんだろう?

愛想笑いをし続けて疲れてしまう人の多くは優しい方が多いです。

人に優しくありたい、人に嫌われたくない…。いい人でいたい。

そんな気持ちを抱えています。

 

でも、そんなあなたは周りの様子ばかりを気にして、自分をないがしろにしているのかもしれません。

 

愛想笑いは「嘘」です。

 

嘘をつきたくないと思っている人も、愛想笑いで「嘘」をつき続けているのです。

 

そんな、愛想笑いには人間関係をよくするというメリットがありますが、愛想笑いをしてばかりいる人は本当の意味で信頼してもらえません。愛想笑いを作っているって、相手にわかってしまうので、本心がどこにあるのか相手からは見えないのです。

 

 

笑顔と心の不調和って?

愛想笑いでいるとどんどん心が疲れてしまいます。

平和な人間関係を送りたいはずなのに、結果として人間関係に疲れてしまうという負の連鎖になっているのです。

 

自分の心と表情のバランスが取れていないと思ったら、深呼吸をして一度、ご自身の心に聞いてみていください。

 

自分が心から笑顔で入れる瞬間はなんですか?

好きなアーティストの音楽を聴いたとき

親しい友人と遊んだとき

お笑いやバラエティ番組を見ているとき

 

その瞬間、愛想笑いではない本当の笑顔がでています。

普段、仕事で愛想笑いをやめられない方もお仕事がお休みの時は本当の笑顔になれる習慣をしましょう。

 

何が何でも愛想笑いをやめる必要はありません。

ただ、疲れたと自覚してください。そして、愛想笑いを休めてもいいんだと自分を許し促してください。

 

 

「本当の笑顔」のメリット4選

心と体が一致した時の笑顔のには様々な効果があります。

 

ストレス解消の効果

笑顔には副交感神経を優位にする働きがあります。

副交感神経は心身の緊張を解き、体を休ませるのに必要な器官に働きかけるので、心を落ち着かせイライラを収める効果があります。

 

免疫力向上

笑いすぎておなかが痛くなった経験はありませんか?おなかを抱えて笑うと腹式呼吸になり、普段使っていないお腹の筋肉に働きかけるのです。また、笑顔になると顔の筋肉が動き、血行が良くなります。笑うことで免疫細胞も活性化するといわれています。

 

自分も相手も明るい気持ちになる

あなたは困っているとき、笑顔でいる人と、むすっとしている人どちらに助けを求めますか?多くの人は笑顔の人に助けを求めるのではないでしょうか?

笑顔は相手を安心させますし、心と表情が一致した本当の笑顔は自分も明るい気持ちにしてくれます。

 

人を惹きつける

人気者の人ってたいてい笑顔の明るい方が多いですよね。もちろん、芸能人ですとちょっと不愛想でもそこがクールでかっこいいと人気になりますが、なかなか私生活で不愛想の人が輪の中心にいるってことは少ないと思います。

笑顔の人は話しかけやすいので人を惹きつける効果があります。

 

 

まとめ

こんな風に笑顔にはメリットがたくさんあります。

ですが、それはあなたが本当に楽しいと思ったとき、心から笑った時に効果が表れます。

インターネットでは笑顔でいることのメリットのほうが多く価値のあるように書かれていますが、どうか自分の心の声に耳を傾けてください。

 

お仕事柄、笑顔が癖になっちゃっている人も多いと思いますが、そんな時はふと笑顔をお休みしてみてくださいね。

このブログの目的

こんにちは

 

心理カウンセラーのあいりです。

いつも相手の心に寄り添うことを大切に、

メール・SNSカウンセリングを中心に活動しています。

 

今では、

こうやって目の前の人に

1対1で心から寄り添うお仕事ができていますが、

 

実は、一度この夢をあきらめたことがあります。 

 

大学時代、

心理カウンセラーになるか就職をするか悩んだ時、

カウンセラーの雇用の少なさ、低賃金が不安になり、

 

生活の安定性と夢を天秤にかけ、

心理カウンセラーの夢をあきらめ民間企業に就職しました。

 

そして、

介護士、転職エージェントとして働いていました。

 

「人に寄り添う仕事」ではあったので、

どちらの仕事も楽しくやっている…と思っていました。

 

しかし、

いつの間にか、

 

・人間関係

・組織の理不尽さ

・転職の難しさ

・残業の多さ

・女性としての働き方

 

いろんなことに、悩み、苦しみ。

「人に寄り添うこと」の大切さを忘れ、

自分の生活や心を保つことで精一杯になって、

心がボロボロになっている。

 

そんな自分がいました。

 

 

ここでは、夢をあきらめた私が

どうやってこの心理カウンセラーの世界に戻ってきたのか、

どう不安を打ち破ったのかをお伝えするとともに、

 

あなたが悩んでいるとき、

そして、あなたの周りで大切な人が悩んでいるときに

 

少しでも役に立ち、心を癒せるような、

心理カウンセリングや傾聴技法の情報を発信していきます。

 

 

 

どんな悩みでも一人で抱えるのはつらいものです。

 

◇家族のこと

◇仕事のこと

◇恋愛のこと

◇人間関係のこと

 

それこそ「何もやる気がおきないこと」だったり

  

でも、心理カウンセラーに相談するっていったら、

 

◇こんなことでカウンセラーに相談していいのかな。

◇話したところで解決できる悩みじゃないし…。

◇鬱って程でもないし、心理カウンセリングまではいかないな。

◇カウンセリングってどんなことをするの…?

 

って、少しハードルが高いなって思いますよね。

 

 

大学でがっつり心理学や心理カウンセラーの知識を学んでいた私でも、

ちょっとした仕事や人間関係の悩みに苦しんでいた時、

 

「こんなことで、心理カウンセラーに相談するなんて…。」

 

そう思って限界ギリギリになるまで相談にいきませんでした。

 

 

でも、

悩みに小さいも大きいもありません。

あなたが悩んでいることで日々を楽しめないというなら、

それは、あなたにとって自分らしく生きることを妨げる

とても大きな、大きな悩みなのです。

 

 

ストレス社会で疲れてしまった皆様の心に、

疲れたときに飲む栄養ドリンクのような感覚で、

 

◇カウンセリングをもっと身近に体験できるように。

◇傾聴をもっと生活に生かせるように。 

 

一人でも多くの人に心の癒しを届けます。